学年1位や順位一桁を取る子の勉強法を分析!こっそり伝授

      2018/02/04

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私が働いている学習塾には近隣数校の中学校から生徒さんが集まって来ています。

そして、中には毎回1位ばっかりとるお子さんや、一桁から外れることのない状態をキープし続けているお子さんもいます。今日は彼、彼女達がどういう勉強のやり方をしているか、できる範囲で分析してみたことをお話ししようと思います。

まず、だいたいそういう上位にいる顔ぶれって、そんなに変わるものではありません。中1のはじめの方こそコツを掴むまで個人差が出るのでアップダウンがあったりしますが、後半にもなるとだいたい同じような感じで2年生に流れ込んでいきます。

とはいえ一桁などでない場合はそこそこの変化は起きています。なので、これを知ったからと言って諦めるものでもないし、絶対ではないので何かのきっかけで上位にランクインすることだって十分あり得ます。

まあ、始めに言ってしまうと、勉強の面白さとかやる意味、高得点を取る快感を覚えたことがあるか、それともそもそも勉強自体が好きじゃないのでモチベーション上がらず適当にやる状態になってるかで、ほぼ分かれてしまいます。上位に登るにはまず前者ではないと難しいでしょう。

その上で、お話しします。学年1位から3位くらい辺りでしのぎを削っている数人の話を聞くと、学校で出た課題のワークは7巡くらいやっているそうです。約七回同じことやるんですよ!普通の成績の人が宿題、復習として一回か二回やって終わりのところを、七回もやるんです。そりゃもうプロフェッショナルになりますわ。忘れようったって忘れないでしょう。そんだけやってれば、疑問も出てくるだろうし、それを自分で調べればプラスアルファの知識も得ることができますよね。

まあ、勉強だけではなく運動でも技術でも何事でもそうですが、やっぱり数こなさないと上達しないし、やればやっただけの成果はあるものなんですね。裏技っぽくなくてすいませんが(笑)事実です。

さて、今説明したのが努力家タイプの上位層です。

ただし、この人たち以上に毎度落とさず一位を取り続け、そして大して勉強もしてる様子がなく、塾によく遅刻してくるし理由を問うと「寝てました」というくらい寝ることが大好きな学生さんもいます。しかし必ず彼は1位を取るのです。睡眠学習でもしてるんだろうか?と思いますが…。

これはもう気質です。彼は普段からものすごくものをよく考えているし、突き詰めるタイプだし、生活そのものが知的なんですよ。普通の標準的な中学生レベルの視点からは逸脱した感性の持ち主です。

ただ、こっちは個性の問題なので、真似しろって言ってもなかなか難しいと思います。彼のような人と友達になることでそのコツが少し掴めるかもしれませんけど。

結局、今までより少しでも成績を上げたいと思っている学生さんは、とにかく学校の課題をしつこく人一倍やることをお勧めします。七回とは言わないまでもね。

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