中学生の受験勉強 入試・テストでミスしないための基本チェック事項!

      2018/02/04

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タイトルの内容の答え、もったいぶらずに最初から申し上げますと、

ズバリ「見直し」です。

「えー!?」という声が聞こえてきそうです。目新しくもなんともないし裏技でもなんでもない、テストの見直ししろなんて、先生だけじゃなく親でも言うような、ごくごく当たり前のことなので、ここでがっかりされてしまったかもしれませんね。

もっとすごい良いこと教えてくれるんじゃないかって期待したのに!

お気持ちは十分お察しいたします。かくいう私もむしろ見直しと言う言葉にトラウマまで感じます。なぜなら小学生の頃母親から「テストで×だったところは見直ししないとダメなんだよ!」という言葉を、耳にタコどころかウオノメやイボまでできそうなくらい激しく頻繁に聞かされたからです。

その割に見直しをやっていなかったから、成績は伸び悩んでいましたけど(汗)母の労力は一体なんだったのでしょう。

しかーし、そうやってウザがられるのを覚悟してでも、今更ながらですがお伝えしないと思うほど見直しは超大事!!です。私も学習塾でお仕事して初めて気づきました(笑)

 

それではなぜ見直しがそこまで大事なのかお伝えしましょう。採点側で見ていると感じることです。

普段成績が良い子でも、ここが意外と抜けているんです。ちゃんと内容を理解しているのに「解答欄にア〜エから選んで書きなさい。」という指示に対して、「う」と平仮名で書いて点数を落としたり。

これは「ウ」で正解だったとしても×になる可能性が高いです。学校の先生だったらオマケで丸なんてこともあるでしょうけれど、入試の本番だったらまず加点にはなりません。

こういうミスは見直しで見つかる可能性が大いに高いです。

そして実は大人も同じなのです。講師が生徒さんのテスト採点をするとき、一人の先生が丸つけをしたら、その採点があっているかどうかもう一人の先生がチェックするんですよ。つまり、二重体制で厳重にやっているのです。たまにそれでもまだ間違っていることもあるので、三重チェックくらいでちょうどいいのかもしれませんね。

とはいえ先生も人間です。二人掛かりでやって間違いなかったらもう大丈夫なんじゃないの?と、三人目の人は適当に流してしまってみんなで見過ごした!なんてこともあるかもしれません。

だから、塾では最終的にデータ入力もしています。もちろん大量の生徒さんの平均点や偏差値を出す必要があるからですが、そのほか先生たちの採点ミス防止という意味もあるんです。コンピューターならたくさんの計算も正確にしてくれますから。

話がそれてしまいましたが、とにかく見直しは大切ですよと。しかしなぜか学生のうちは見直しの大切さってわからない人も多いと思います。

学校や塾のテストというのは、勉強の中身を理解してることが大事なのは当たり前なのですが、勉強の内容とは関係のない「指示が正確にこなせるかどうか」も問われている場面なのです。

回答欄に記号で書くか、それとも言葉で書くか、答えわかってたのに間違えるなんてことはとてももったいないですよー(涙)

それからもっと初歩的なミスですが、試験の時にコンパスや定規などが必要なのに忘れてしまうのもアウトです。一点でも多く取るために、これから入試がある人は当日しっかりカバンの中も見直して下さいね。

 - 小・中学生学習塾あれこれ話