津川雅彦の娘 誘拐犯の現在や前科は何?東京新聞の事件発表がdisり過ぎ!

   

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津川雅彦 娘の真由子へ尋常ならぬ溺愛振りで結婚はせず…?

俳優の津川正彦さんが逝去されてしまいました…。4月に旅立たれた妻の朝丘雪路さんの後を追うように急だったと感じた人も多いかと思いますが、お二人とも名優として親しまれていたので残念です。

また、津川雅彦さんは生前、長女の真由子さんに尋常ならぬ溺愛ぶりを表していましたが、そうなったのは真由子さんが1974年、生後5か月の時に何者かに誘拐されてしまったのがきっかけのようです。

こんなことがあったら過剰になってしまうのもわかるような気がしますが、津川雅彦さんはその後真由子さんの前で過保護なそぶりは一切見せなかったそうなのです。

それに関して真由子さんは

「親だったら、すっごい心配になるじゃないですか。私には(事件の)記憶がなくても、幼稚園になっても小学生になっても『1人で出歩かせたくない』とか『もし犯人が戻って来たら』とか、いろんな心配があると思うんです。だけど、一切何も言わなかったんです」

 

「大きくなってから、不思議になって『心配じゃなかったの?』って質問したことがあったんですよ。(父は)『いやいやいや。お前がちょっと帰って来なかったら、<どうしたんだろうか。警察呼んだほうがいいか、いやそれはいきすぎてる>とか、いろいろ俺は考えたよ』って。それを必死に私には伝えないように、トラウマができないように、こらえてくれてたんだなって思って。すごいなあと。このおかげで、私は何も(トラウマが)ないので」

事件に関することでトラウマを作らないように、いろいろ考えてくれていたんですね。

その一方で、最近まで父子一緒にお風呂に入っていたなどの衝撃な事実や、「娘の彼氏を好きになれるはずがない」と言っているためか、現在でも真由子さんは結婚されていないようです。

津川真由子さんはドラマや映画にも出演する女優さんで、きりっとした感じの美人さんです。好意を持つ男性も多かったと思いますが、娘の交際に厳しいお父さんの存在が畏れ多く、結婚を申し込むことが難しかったんでしょうね。

 

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津川雅彦長女誘拐事件の経緯は?犯人の名前が出ない理由

真由子さんが誘拐されてしまったことについては、Wikipediaでは津川雅彦長女誘拐事件と載っていました。他のサイトにその経緯がとても詳しく書かれています。なのでそれについてはざっとだけ説明します。

津川真由子さんは生後5か月の時、両親が眠っている時間に犯人が家に忍び込んで誘拐されてしまいました。

犯人は、週刊誌で家の所在地や間取りまで分かっていたそうです。目的はお金だったため、津川さんに身代金を要求しました。

その金額はいろいろなサイトを調べたところまちまちですが、150~500万円前後と言われています。誘拐から41時間後、警察の粘り強く機転の利いた捜査で幸運にも真由子さんは無事に戻ってくることが出来ました。

また、誘拐犯は自宅アパートにいる奥さんに、真由子さんと同じくらいの自分の子供と一緒に面倒を見させていたそうです。

誘拐したことはもちろんいけないですが、昨今小さいお子さんを手にかけてしまうような事件が目立っていることから考えると、無事だったことに加えてホッとする一場面のような気がします。

犯人は23歳で無職の妻子持ち。お金がなくて困っているところに誘拐を考え付いたようです。ただ、どれだけ探しても名前は出てきませんでした。

名前が載らない理由も諸説ありますが、まだ若く更生する可能性もあり、人質となったお子さんも無事だったため報道は避けたとも言われています。また、犯人が心神喪失状態の場合も実名報道を控える措置が取られるようです。

幼い子供を誘拐してしまったものの、危害も加えず奥さんに面倒を見させていたのだから、根は悪者じゃなかったと信じたいところです。

津川雅彦 娘

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津川真由子を誘拐した犯人は前科があった!現在も気になる。

実は、真由子さんが無事に見つかったのは犯人に前科があり、警察の捜査では指紋がカギとなったのだそうです。誘拐事件は初犯ではなかったので慣れてたのかもしれません。

前の犯行は何だったんでしょう?どうやら車の窃盗だそうです。そして、奥さんが彼を保釈するために借金をしたとのことでした。しかし、そのお金の返済が滞り、更なるお金が必要になってこの誘拐を起こしたようです。

過去に、サラ金業者で働いている知人から聞いた話ですが、一つの会社から借りたお金を返済するためにまた違う会社から借りることを複数回繰り返す人も多いとのことでした。心理的にはそのような心境になっていて、相当切羽詰まっていたのかもしれません。

もしかすると、この奥さんも借りたお金の利息が何倍も膨らんでしまったのかもしれません。

この時代、まだ過払い金返済とか高すぎる利息の規制もなさそうですから、子供が生まれてお金が必要な時期に、どんどんかさんでいく借金で追い詰められて、誘拐という犯行に手を染めてしまったのかもしれません。

犯人は現在どうしているのでしょう?

名前がわからない以上、その後の追跡というのも行いにくいものですが、誘拐事件によって懲役12年6か月となったそうです。しかしこの事件は既に40年以上前のことなので、とっくに服役は終わっているということになります。

その後、再犯のニュースは流れていないので、おそらく更生して真面目に社会で働いたのではないでしょうか?

犯行の計画を見ると、銀行のシステムを熟知していたり、週刊誌から津川さんの家の間取りを把握するなど、頭は良かったと思うのですが…いくら賢くても犯罪をしないこととは関係がないのでしょうね…。

 

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報道陣の協力も素晴らしいが、一方で東京新聞の事件発表はdisり過ぎ!

これを機に、津川さんはそれまで警察を「ポリ公」と呼んでいたのをやめたり、拉致問題啓発ポスターのモデルになったりと、心境の変化はとても大きかったようです。

大きな事件があると、人生の中で考え方が変わることってありますよね。

また警察のみならず、報道陣の協力も人質救出に成功する要素となりました。

この数年前にも誘拐事件が起き、それを報道陣が一斉に発表してしまったことが原因で、痛ましい結果になってしまいました。それによってマスコミも反省していたため、今回は人質の無事が確定するまで報道を自粛していました。

もしも大騒ぎをすれば、動揺した犯人が人質に危害を加え、前みたいに最悪のことになってしまうからです。

そしてこれを機に、報道協定が確立されたとのこと。

さて、ここまでだと「結果すべてよし」ということになりますが、犯人の逮捕後、東京新聞は

『役者は子どもの写真もマスコミに撮らせて宣伝に利用する。破廉恥なタレントの子どもは誘拐されても当然』

と書いたため、これに対して津川さんは抗議したそうです。実際新聞の見出しには

〈生活も育児も“狂う”スター〉

〈赤ちゃんまで人任せ〉

〈犯罪誘う“家庭売り物”〉 

などとありました。disっている感じもしますが、この件に関してジャーナリストが謝罪することはなかったようです。

この記事を作成した側の気持ちとしては、大活躍の俳優夫婦に可愛いお子さんができて、しかもとてもお金持ちであることから嫉妬したのかもしれません。ちょっと、言い過ぎでひどい感じ…。

今だったらSNSで炎上するような話題になっていそうですね…。現代ではリア充記事を発表するとアンチが出てくるようなものでしょうか?事件にまでなるようなことも考えると、リア充発信もほどほどにしておいた方がいいのかもしれないですね。

けど、だからこそ津川さんは「世界一のパパになろう!」と一念奮起したのでしょうね。

人には人生でやるべき役割があるといいますが、津川さんは俳優さんと、良いパパ、両方見事にやり切ったという感じがあります。

そう考えると、津川さんご自身の語っていた「犯人に感謝」という言葉も、やるべきことに向かわせる原動力になったという意味では的を得ているのかもしれません。(もちろん、お子さんが無事だったからですが)物事の捉え方は見習いたいです。

最後に、津川雅彦さんのご冥福をお祈りいたします。

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